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縦開脚 後ろへの可動範囲を広くするトレーニング
■1人での後ろへの可動範囲を広くするトレーニング

骨盤が開かないようにキープしながら

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背骨が反らないように軸をキープし
太ももの付け根にストレッチを感じながら
ゆっくりと上体を後ろに倒していく

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軸足が進行方向に真直ぐになってる事も大切
内股やガニ股にならないように!!

●次にもう少し難易度を下げたバージョン

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小さな椅子を2つ並べて三角形の台を作ります
この形が作れれば椅子でなくても良いです

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骨盤が横にならないようにバランスをとりながら
乗ります
この乗る場所によって負荷が、かわってくるので
自分にとって良い場所を探り見つけましょう

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つま先の向きとひざが伸びている事を確認

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後ろ足も同じく

そして、先ほどのトレーニング同様に
背骨が反らないように軸をキープし
太ももの付け根にストレッチを感じながら
ゆっくりと上体を後ろに倒していきます

●次にもう少しさらに難易度を下げたバージョン

縦開脚 後ろへの可動範囲を広くするトレーニング_d0088142_23591494.jpg


椅子を1つにします

このとき椅子の上部をしっかりと両手で持って
バランスをとり
その腕と背骨が真直ぐに伸びていることを確認します

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軸足のつま先が真直ぐであることを確認します

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後ろ足も同じく

そして、先ほどのトレーニング同様に
背骨が反らないように軸をキープし
太ももの付け根にストレッチを感じながら
ゆっくりと上体を後ろに倒していきます

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サポートありの場合

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この状態にうつ伏せに寝る

サポートは対象者の頭の方向が前方になるように
対象者のお尻の上に座り
両手で肩を軽く押さえて、上体が反り返るのを防ぎ
対象者がストレッチに慣れてくるのを待つ

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慣れてきたら、サポートは対象者のお尻の上に座った
まま対象者の足の方向が前方になるように向きを変え
枕の入っている位置を両手で抱えるように持ち
上げていく

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太ももの付け根にストレッチを感じる事が重要
by kinosuke_otowa | 2010-11-17 13:41 | 練習・トレーニング
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