180度横開脚は骨盤の形状によって 出来る人と出来ない人がいる!?
関節の基本的な考え方

まずはこれらを準備して下さい

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それらを使い下に従い工作をします

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下の図のようなものが出来ましたよね

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実はこれは私の教室でひざの関節の説明に用
いる模型です

「えー」って思われる方もいるかもしれませんが
ひざの関節の作りはこんな感じなんです
よく出来た模型だとお医者様にお褒めの言葉を
もらったこともあります!!

ピンクの三角が皿と一般的に呼んでいる骨で
ヒザの部分です
下の図のように逆の方には曲がりやすいですが
ピンクの方には曲がりづらいですよね

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ホームセンターなどでいろんな関節金具が売ら
れていますが、今回作ったモノはそれらと比べ
るとよりヒザの関節に近いのではないかと思い
ます

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人の関節にもいろんな種類のものがありそれらを
トータルすると260個以上あると言われています。
それら全ての関節は、筋と筋肉、軟骨、皮膚など
で周りを覆われ、それによって骨と骨が離れない
よう繋がれています。
それらを繋いている筋肉がバネのように伸縮する
ことで関節を動かしているというのが人の関節の
仕組みです

つまりは先ほどの工作で言うところのタオルが今
お話した筋と筋肉、軟骨、皮膚というわけです

それをしっかり頭に入れて本題に進みましょう


最近なぜか、「180度横開脚は骨盤の形状に
よって出来る人と出来ない人がいる」と言って
くる人が多くいます

そのほとんどの人が関節をこう考えています

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これは間違った考え

確かに骨盤が特殊な形状で出来ない人も稀
にいるかと思いますが、まず普通の人で
そんな人はそういないです

レントゲン写真を見た医者が、生まれながら
にして特殊に変形した骨盤ですと認めた場合や、

以前うちの生徒にもいましたが、関節に特殊な
障害を抱えた人以外ならば

普通の人のほとんどは、練習によって180度
開脚は可能です

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正しくは、工作で作ったものと同じく
関節の骨と骨の間には元々隙間があり関節の
動きによってその隙間の広さは変わります
(靭帯や筋肉の話はここでは複雑になるので
触れないでおきますね)

図のようにストレッチトレーニングで筋の伸縮を高
めることによって、その隙間を更に広くしたり狭く
戻したりという事ができるようになり
それがしだいに可動範囲を広げていくのです

バレエや相撲、新体操、ヨガなどでも180度開脚し
ている人を見かけたことがあると思いますが、その
人たちのほとんどが練習によって得た180度開脚

正しいトレーニングと持続のたまものなのです


口ばかりが達者で、できない事を何かにかこつけたい
が為の言い訳に
「180度横開脚は骨盤の形状によって出来る人と
出来ない人がいる」
と言う人を多く見かけます

私もこれまでに筋を切ったり、気持ちの甘えから
トレーニングをなまけてしまって
開脚が出来なくなってはまたトレーニングでできるように
なってを何度も繰り返してきました

毎日続けるという事は簡単そうで難しいことです
いちど途切れると気持ちもそこで折れてしまい
なかなか再開できなくなります

でもそれゆえに
得たものはそう簡単には真似できないモノであり
多くの人ががあこがれる技なのだと思いますよ
共に頑張りましょう
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by kinosuke_otowa | 2011-02-09 05:43 | Contortion
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