カテゴリ:Italy( 3 )
久しぶりのジェノバ
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人に会うために一人でイタリアのジェノバに向かって
います

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バーゼルからイタリアのミラノに入り、そこで乗り換
えついでに少し寄り道しドゥオーモの前で朝食をとっ
て再び目的地のジェノバに向かいました

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久しぶりのジェノバ。初めて来たのは客船の仕事のた
め、もう10年以上も前の事です

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初めて訪れた時の印象は、すり鉢状に港に向かって細
かい路地が蜘蛛の巣のように張り巡らされ、それでい
て真っ直ぐに目的地には向かわせてくれない、多国籍
な店がそれぞれの路地を彩る、ちょっと怪しくもどこ
となく温かさを感じる港街というイメージでした

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それが今は駅から港まで簡単に行けるよう道も整備さ
れ、怪しい店も姿を消して治安も良く生まれ変わって
いました

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それはここに住む人たちにとっては、便利で住み良い
街になって喜ばしい事なのでしょうが、昔のジェノバ
を知りそこに想い出を残し船出した人たちからすると
ジェノバらしさを失ったような悲しい気持にさせられ
ます

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以前は日本を起点として考えていたので、すごく遠く
離れた地の港というイメージだったのですが、今は
スイスに住んでいることからそんなにも遠くない所に
この港があり、昔の感覚と今の感覚のギャップがなん
とも不思議です

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人と会う用を無事に済ませた私は、10年以上も前の
記憶を辿って少し港の周辺を歩いてみました

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今も昔も変わらず、この港には多くの客船が出入りし
ています

かつて私もここから客船に乗り込みました

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まったく言葉の通じないこんな場所に、よく日本から
一人で来てたなーと今更ながら驚かされます
必要とされているのはパフォーマンスを行なう事だけ
あらかじめ行きと帰りの便が限定されたエアチケット
は渡されてはいましたが、万が一、途中で何かが起こ
って放り出されたら当時の私はきっと一人では帰る事
が出来なかっただろうと思います

何も恐れずにただ前に進むだけ

今もその延長線上を歩き続けているのですが、振り返
って考えてみると今更ながら恐ろしくなる

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今はその頃よりは、言葉も覚え、心も年輪の分だけ強
くなり、それなりに経験から学んだことも多く少しは
マシになったと自分では思っているのですが、端から
見ると同じに見えてるのかな

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きっと、その背中を見て育ったラムは同じ道を歩いて
行くんだと思うけど、ラムはまだ3カ国語が出来る分
私よりはマシかな

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なんて、ぼーっと考えていると陽も沈み暗くなってき
ました

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最後に昔、船に乗った場所まで歩き、想い出に別れを
告げて再び現実の待つバーゼルの街に向かって帰路に
つきました

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列車の乗り換えでミラノに立ち寄った時に、ちょうど
駅でクリスマスマーケットが行なわれていたので、甘
いものに目がない私はおみやげと自分用にスイーツを
両手いっぱい買い込み帰りました

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イタリアのスイーツは上品な甘さで美味しい!!

あっ!! そうそう、スイスとイタリアでは列車のルール
が違うので、イタリアからスイスに向かう際はちゃん
と列車に乗り込む前にこの機械で検札印を自分で押し
から乗り込んで下さいね

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忘れると罰金を取られることもあるそうですよ
気をつけて下さい
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by kinosuke_otowa | 2011-12-16 23:49 | Italy
迫力ある巨大な芸術作品!!
※これは昨年の12/14から今年の1/15にかけてヨーロッパを
旅してきた時の報告日記です


12月16日
イタリアのミラノ滞在中

ここイタリアに来た目的は、もう1つある
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の壁画
「最後の晩餐」と、世界最大のゴシック建築と言われて
いるミラノのドゥオーモ (Duomo di Milano)大聖堂を
実際この目で見ておきたかった

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早起きしトラムに乗り込みドゥオーモ広場に向かう

と、そこに

昨日お世話になったアマンダから電話が入り、ミランを
案内してくれるとの事。

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ルイビトン近くに目立つ大きな葉がぶら下がっていたの
で、これを目印に待ち合わせ

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悪ふざけして遊んでいるとそこに

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昨日とは雰囲気も変わり、お洒落ないでたちで登場
さすがイタリア女性

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早速、近くのドゥオーモに向かった

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見てください、この迫力ある巨大な芸術作品を!!
生の迫力が写真では伝えることが出来ないのが残念、、

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中に入ると

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手抜きの無い一つ一つしっかりと作りこまれた建物内の
作りに感動

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そして、それが今もこの状態で残っていることに驚かさ
れる

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そして、次に向かうのがサンタ・マリア・デッレ・グラ
ツィエ修道院

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長年の夢が叶ったことで、感動のあまり写真を撮るのを
忘れ見入ってしまいました

肝心の写真が無くて申し訳ない、、、、

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目的を全て達成したので、さてこれからどうしようかと
次なる目的を探しているとアマンダの家族から夕食に
招待された

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本場イタリアのピザです

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このボリュウムとシンプルでいて絶妙なおいしさを作り
出している味加減に感動

ごちそうさまでした

会話の中でアマンダの家族が日本食を食べてみたいと
言うこととなり、翌日

夕食のお礼に和食を料理することになった

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アジアンタウンで食材を買い込み

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頑張ってみました

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翌日からは、いよいよスイスを縦断です
恩師のいる町に向け、大道芸を行ないながら駅から駅を
移動していくので、気持ちを引き締めていかなければ

先日に続き、いゃー良い経験をさせていただきました
アマンダとその家族に感謝です

本当にありがとうございました



イタリアのミラン滞在中
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by kinosuke_otowa | 2010-01-18 00:13 | Italy
イタリアのミラノでスポーツウィップの普及
※これは昨年の12/14から今年の1/15にかけてヨーロッパを
旅してきた時の報告日記です


12月15日
イタリアのミラノに到着

ここイタリアに来た目的は、毎年この時季にやってくる
曲馬サーカス団に居る友人を訪ねるためだったのだが

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運悪く今年の曲馬サーカス団は違うルートを選びこの街
に来なくなったことがわかり、そこにいるはずの旧友
(ムチのパフォーマー)と会うことができなくなってしま
った

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せっかくプレゼントするムチまで用意してきていたのに
残念、、、
そこで、予定を変更しスポーツウィップの普及の為、馬
つながりの友人を頼ってこちらの馬術トレーニングで有
名な乗馬クラブに顔を出すことにした

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地図で行き先を確認しチケット購入!!

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電車で向かう先はミラノの郊外にある乗馬クラブ

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イタリアということでお洒落な電車をイメージしていた
のだが、なんかアメリカの地下鉄なみの汚さ、

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郊外に近づく程に人も少なくなってきて

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ここが目的地近くの駅です
まわりはこんな感じ

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どことなく地元の能登に似たのどかな田舎街だなぁー

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急がねば、あたりも暗くなり寒くなってきた

馬術(Eventing)と一言で言っても、その中でのカテゴ
リーは多くオリンピックなどの正式種目になっている
ドレッサージュ (Dressage)や障害競技(Show jumping)
から、サーカスの曲乗りやウェスタン馬術、etc.とさらに
細かく分類され、それぞれにかなりの違いがある

到着してみると、今日は屋内で障害競技(Show jumping)の
練習をしているところだった

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指導者に観覧の許可を頂き、トレーニングをしばらく
見せていただくことに

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練習生の中でもひときわ目立つずば抜けた技術、そして
葦毛の馬

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それもそのはず、彼女は国内の障害競技で何度も優勝の
経験を持つ有名な選手でした

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そして、これまた有名な血統を引き継ぐ競技馬のコンス
タンティン、彼女の所有馬だそうです

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頼み込んで特別に乗せていただきました

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そして、話は更に進み

ずうずうしくも、馬に乗ってムチを鳴らし(クラッキング)て
も良いかお願いしてみることに

OK してくれたのですが

故障明けで大切な試合を控えた大切な時期に、私がこの
馬に乗ってムチを鳴らす(クラッキング)のは気が引ける
という訳で、彼女にクラッキングを学んでいただき
私に代わって馬上でクラッキングしてもらうことになりました

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指導するもタイムリミット、、、残念、、、、

今回は馬の上でクラッキングしてもらうといった
望みは叶わなかったものの

スポーツウィップとこのムチを気に入ってくれたので、ムチを
持っての記念撮影を条件にムチをプレゼントしてきました

これで、ムチを提供してくれたLOVING CIRCUSのオーナーも
きっと喜んでくれることでしょう

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そして、これが参考用にと撮影させてくれた乗馬ムチ

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いゃー良い経験をさせていただきました
指導者の先生、乗馬クラブのオーナー、調教師の皆さん
そして私のお願いを嫌な顔ひとつせず聞いてくれたアマンダ

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本当にありがとうございました

イタリアのミラン滞在中
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by kinosuke_otowa | 2010-01-17 05:45 | Italy