カテゴリ:ディオの日記( 250 )
ようやく一区切りつきそうです
先週、祖母の葬儀を無事終えました
そして今週は親父の一周忌を迎えます
一周忌を終えたら再び動き出す準備に取り掛かろうと思っています

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by kinosuke_otowa | 2017-03-10 09:54 | ディオの日記
よし、決めた
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せっかくスイスに居るのだからもっとスイスを満喫したい!!
スイスの北から西に移動してきたので、次はまだ行ってない東に拠点を移して東から南のスイスを攻めてみようかな
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by kinosuke_otowa | 2013-09-02 20:53 | ディオの日記
拠点をBaselからBielに 移しスイスでの新たな一歩
しばらくの間、皆さんとの連絡やブログ更新が途絶え
申し訳ありませんでした

実は身の回りの環境に大きな変化がありまして
しばらくの間、日本に帰ってました

とりあえず先週インターネットの契約も終わり
家でPCをつなぐことの出来る環境が整ったので
貯まっていた日記を、これから少しずつアップして
いこうと思います


現在は再びスイスに戻り、拠点をBaselからBielに
移しスイスでの新たな一歩を親子それぞれ踏み出し
ました

これからもよろしくー

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by kinosuke_otowa | 2012-11-18 23:36 | ディオの日記
第38回加賀友禅 燈ろう流し
6月1日に石川県金沢市の浅野川で第38回加賀友禅
燈ろう流しが行なわれるそうです

昔、クラウンをしていたときに同じ場所で開催されて
いた園遊会に出演させて頂いた事があるのですが、と
っても美しい古都金沢を感じさせてくれる場所でした

懐かし想い出いっぱいの地です

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この綺麗な光景を写真ではなく実際にこの目で見てみ
たい、そんな衝動に駆られます
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by kinosuke_otowa | 2012-05-08 17:20 | ディオの日記
『ありのままに堂々と』 『20年目にして原点回帰』
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椎間板損傷と診断されてから早いもので2年が経ちます

椎間板損傷にも色々あり私の場合は、脊髄の骨の隙間に
ある椎間板が減ったことにより骨が神経を刺激し、それ
が足の痺れや無理な姿勢をする度に激痛を引き起こして
いるらしいです

医者からは「このまま痛みと闘いながら無理を続けてい
くのは良くない。更に悪化すると日常生活に支障を来た
すようになることも考えられます。手術をしてプレート
を入れれば今までのような痛みからは解放されるとは思
いますが、だからといって無理は出来なくなるでしょう」
と言われ、これから先の事なんかを色々と考えた時間で
もありました

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でも、それから2年が経っているのに、そんなに悪くな
っている気がしない!?  これは気のせいなのかなぁ??

そうは言っても、全く痛みや痺れが無いわけではなく
このまま放っておいて肝心な場面で動けなくなるのも嫌
なので、何か良い治療方法は無いかとスイスやドイツで
も診察を受け方法を探ってきた結果、最新の治療でシリ
コン製の人口椎間板を入れるという治療がある事がわか
ったのですが、それが治療費が桁違いに高額で手が出せ
ないといった悲しい結末

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もし仮に借金して手術を受けたとして、長い入院生活の
末に以前同様に痛みもなく動ける身体を得たところで
この年齢からパフォーマーとしてこれから出来る事なん
てたかがしれている気がする

たいした結果も出せず治療費を返済していくだけの人生
を送るのならば、そのお金や時間を娘のために使ってや
りたいという思いの方が今の私には強く、幸いにも今な
らばまだ自分が老後に娘の世話にならなくても細々と生
きていけるだけの蓄えもあり、それに今すぐに仕事が出
来なくなるわけでもないので贅沢は出来なくても娘と共
に不自由なく生活していぐらいならば、これからも何と
か稼いでいける気もする

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ほんとこの2年間、胃に穴が空くかと思うほど、これま
での道のりや、いま背負っているもの、何が最も良い選
択なのかなど色々と考えさせられました

ですが、どうこれ以上考えたところで私の頭では他に良
い答えが見つかるわけもなく、時間ばかりが無駄に過ぎ
て行きます

いまさらなのですが、こんな事に気をとられ立ち止まっ
ている時間の方がもったいないということに、ようやく
気づく事が出来ました

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しだいにパフォーマンスが出来なくなっていくのならば
それを素直に受け入れながら今出来る事を精一杯やって
いくだけ
娘と共に歩いた軌跡を少しでも長く残していく方が、悩
み込んで立ち止まるよりは良いかなというのが私が行き
着いた結論です

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何事にも執われることなく、あるがままの姿で、私が今
できることを、あせらず、驕らず、諦めず、精一杯やる
ただそれだけ

『ありのままに堂々と』

こんな当たり前の事に気づけず2年間もの大切な時間を
無駄に費やしてしまいました
こんな簡単な事に気づけないで悩んでいた自分自身、そ
して何よりも、そんな姿を親の背中として娘に見せてし
まっていた事が情けない

自分自身の心の中にある、身体が動くうちは自ら終わり
を認めたくないという思い、まだ出来る事はあるはずと
いった往生際の悪さ、残された時間でどうやって私の持
つ全てのものを娘に引き継ぐ事ができるのかという悩み
など、これら全ての思いや悩みすらもそのままに

自分自身が今出来る事をありのままの姿で堂々とやる
そして前に進んで行く

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その姿こそが自分の存在価値であり、それこそが私が娘
に見せなければいけない親としての背中なのだと思いま


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今年の誕生日で40歳を迎えます

以前、中国の思想家 孔子の一生を綴った本を読んだとき
「四十而不惑」(四十にして惑わず)と言う彼の言葉が
書いてあったのをふと思い出しました
その本の著者の解釈によると、40歳になれば自分の人生
に迷いがなくなり、生き方に確信を持つようになってゆく
のだそうです

これとはまったく正反対の道を行く私の人生

それは、形あるものと成果にこだわるこの世の中で
形をもたず心の中に残るものに拘って生きてきた事の
結果なのかもしれません

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ちょうどパフォーマーとしても20年目という節目の年です

『20年目にして原点回帰』

出来ないことを出来るように見せても仕方がないし出来る
事をやらないのはもっとたちが悪い、かつて出来た事に縛
られず今出来る事をやるだけ

ありのままに堂々と何事にも全力で挑む
それが私が20年目にして思うこと

20年目にして原点回帰とは言っても、その20年間で見てき
たものや経験はこの身体に確実に残ってます
娘への道を切り開いてやるまでは、こんなところでヒザを
ついてなるものかという気持をモチベーションに、今まで
以上に体調管理には細心の注意を払い身体に無理のない
ペースで再び前進しようと思います
まだ自分の夢は完全に絶たれた訳ではないですからね

この2年間出会った人たち、過去の辛かった時を支てくれた
人たち、友人、家族、教え子などから温かい励ましの言葉を
いっぱいもらいました

本当にありがとう

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ふと気づくと、人一倍手を焼かせた教え子が世界を舞台に
サーカスの一線で活躍し、私の後ろにいたはずの娘が横に
立ってます

時間の経つのは早い

これが40代で時の経過を感じる体感速度なのか
これから更に加速していくのかな
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by kinosuke_otowa | 2012-01-05 11:17 | ディオの日記
電子書籍での出版について教えて
ブログを読んでくれた人から電子書籍で出版しないか
と勧められました

スマートフォンで読めることから国内で購読者が増え
ているらしいのですが、スマートフォンも持って無く
海外に居る私にはそのリアル感が伝わってこない、、

勧めてくれた人は無理強いはしないからと言ってくれ
ていて、善意で勧めてくれているのは十分に伝わって
くるのですが

まず、私がこれらの事をちゃんと
理解していない事には返事も出来なくて

そこで聞きたいのですが

これって今までの書籍での出版と変らないものなの?

実は今までのムチやコントーションのノウハウを
いずれ書籍で出版したいなと思い、書きためてきた
ものや資料があり出版社を探してたんだけど

電子書籍でも良いのかな?

これらの事について詳しい人や、他に良い方法を知っ
ている方が居ましたらメール下さい
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by kinosuke_otowa | 2011-11-25 22:29 | ディオの日記
どうにか再びインターネットつながりました
ちょっと諸事情でブログの間が開いてしまいました

理由はそんなに心配するまでもなく、二ヶ月ぶりにスイスに戻
ってきたら、不在中に滞ってしまってた請求の支払い、スイス
での滞在手続きの更新、ラムの転校後初の三者面談などがあり
ゆっくりするまもなく時間に追われる日々が続き、そこにもっ
てきて運悪くマンションのインターネットの配線が壊れてしま
いまいログインできませんでした

色んな人たちが心配して「震災以降ブログの内容や更新頻度が
変わりましたね」とか「日本で何かあったのですか」とか「ラ
ムちゃんは新しい家族やスイスの学校生活うまくいってますか」
なんてメールをくれて、改めてこのブログを覗きに来てくれて
いる人たち、私たちを記憶の片隅に留めて応援してくれている
人たちが、私たちの思い以上に多い事に驚かされました

心配掛けてすみませんでした
そして本当にありがとうございました

インターネット繋がらなかった間もちゃんとブログ用の日記を
書いていたので今から少しずつアップして、この空白の期間を
埋めていこうと思います

インターネットが再び使えるようになったのでSkypeにログイ
ンしてみると、ちょうど実家のPCがオンラインになっていま
した

呼び出してみると、そこには無事に退院したラムの祖父の姿
がありラムもそれに大喜び

この上がり調子に乗って、私たちも更なるステップアップを
目指しがんばります

このまま締めくくっちゃうと写真が無い日記になってしまい
寂しいので、もう一つ

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こっちでこんなのを見つけました

これって日本でも有名なコアラのマーチのドイツ版!?
どっちがマネなのかなんてわかりませんが

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キャラクターは日本の方が可愛さがあるような気がしますね

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でもこちらのコアラーのマーチには、なんとパズルのオマケ
が入ってました

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お菓子の味は日本のモノとはかわりなく同じでした
でもホワイトチョコやミルクチョコ、イチゴチョコなど色々
バリエーションがあります

日本にもスイスにもドイツにもコアラはいないのに
コアラのマーチがあること自体がオーストラリアの人から
すれば不思議なのかもしれませんね
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by kinosuke_otowa | 2011-10-09 23:32 | ディオの日記
ご迷惑おかけします
今、スターバックスから更新中

我が家のビルのネット回線に問題があるらしく
しばらくインターネットできません

メールもチェックできないので
急ぎの連絡などは
スイスの携帯までよろしくお願いします

ご迷惑おかけします
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by kinosuke_otowa | 2011-09-19 22:46 | ディオの日記
成田からバーゼルまでの道のり
日本で携帯電話からブログにアップしたのが
うまくいってなくバグってたので
改めまして、このページに

初めてバーゼルに来る人のための道のり

をアップします

-------------
成田発 ルフトハンザ航空 フランクフルト経由 バーゼル行き
の場合

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成田空港のターミナル1の南ゲートに向かいます

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バスやタクシーは出発ゲートのある4階に乗り入れて
くれます

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第一旅客ターミナル南ウイング出発ゲートから建物に
入ります

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受け取る荷物を乗せるカートを一台ゲットしておくと
後で便利です

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S4だと荷物預所から近いので便利ですが、S1からS4
どこから入ってもかまいません

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地図ではこうなってます

中に入って建物の一番左側の壁沿いに宅配会社の
窓口が並んでいるので、宅配業者に配達をお願いした
人は手荷物を受け取りに行きます
(クロネコは入り口側から向かって一番奥の窓口です)

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荷物を受け取ったら、次に航空会社の窓口に行き
チケットを受け取り、搭乗手続きを済ませます

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事前に予約が完了していれば、パスポートを見せる
だけで搭乗手続きから、預ける荷物の受け取り
チケット発券までの全てがここで行われます
ここで預ける荷物は目的地まで運んでくれるので
乗り換えのときなどに受け取り再び預ける事は
ありません

ルフトハンザ航空の場合は(2011年9月現在)日本から
ヨーロッパ間は23kgのスーツケース2つまで預ける事が
出来ます

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チケットと荷物受け取り控えを受け取ったら
チケットの名前(白く囲った部分)がパスポートの名前と
同じかを確認します

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次にチケットの赤く囲んだところが搭乗ゲートなのですが
度々変更があるので

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大きな“出発のご案内”と書かれた掲示板で
自分の登場する便を探し搭乗ゲートや出発時間の変更が
無いかを確認します

間違いがなければ、そのまま出国ゲートに進みます

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はじめに手荷物検査があり、それを抜けて
階段を降りると次に出国カウンターがあります

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それを抜けると案内所と掲示板があります
ゲートがわからなければ尋ねることができますが

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尋ねなくてもサインボードに従って進めば問題なく
自分の搭乗するゲートに行けると思います

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ここで飲み物やお土産など買って機内に持ち込め
ますが

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お土産を買うときに注意して欲しいのは
目的地まで乗り継ぎでいく場合、乗り継ぎ地点で
再び持ち物のチェックと入国手続きがあるので
お酒などの液体物は、お土産として入国可能な
範囲の量であっても機内持ち込みルールにひっかかり
取り上げられるおそれがあります

搭乗ゲート前にたどり着いたら
モニターに搭乗する便が書かれているかを確認し
ちゃんと書かれていれば、あとは搭乗時間と
案内アナウンスを待つだけです
もし、モニターに搭乗する便が書かれてなかったり
違う便が書かれている場合は、近くに出発のご案内”
が表示されている掲示板やTVモニターがあると
思うので搭乗機にゲートの変更がないか確認してみて
下さい
それでも問題解決しない場合は、搭乗案内窓口などに
いる航空会社の人に尋ねてみてください


 ■■ 乗り継ぎ ■■ 

ここでもう一枚の次の乗り継ぎチケットの搭乗ゲート
の表記を確認しときましょう
このゲートに向かって進むことになるのですが、乗り
継ぎ地に着くと当然ながらここからは日本語の解る人
も日本語での表記もなくなります
英語や他国語に弱い人は、ここからが不安なところ
だと思います

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サインボードにある“Connecting flights”の指示に
従い進んでいきます

進路の途中で搭乗ゲート番号の表記に変わることも
あるので、その時はそちらに従い目的の搭乗ゲートを
目指してください
搭乗ゲートは英語で boarding gate です
表記は“←A1-10,B1-10 gate”などという表記になっ
ています
意味はA1からA10、B1からB10までのゲートは矢印の
方向ですよという意味です

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進路を進むとゲート到着前に入国審査があります
入国審査ゲートについたら列に並び自分の審査を待ち
ます(パスポートとチケットを提示しなければいけな
いので事前に取り出しといて下さい)

パスポート写真と本人の確認のためにサングラスや
帽子はとらなければいけません
顔の確認とパスポートにスタンプを押すだけで会話
なしで通過させてもらえることもありますが、ふつう
は目的地や入国の目的などを質問されます

その際に答える英語ぐらいは事前に調べておきましょう

例:   

Where you go ? (どこに行くのですか?)

Switzerland(スイスです)

Vacation or Work? (休暇ですか仕事ですか?)

Vacation (休暇です)


入国審査を無事に通過すると全ての便の乗り継ぎゲート
が表示されたモニターがあるので、自分の乗り継ぐ便の
搭乗ゲートと時刻に変更がないか調べましょう

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空港(フランクフルトなど)や到着ゲートによっては
進路通りに進むと稀に一度外に出されてしまうことが
ありますが、この時は預けた荷物を受け取る必要は無く
そのまま搭乗ゲートを探して進んでください

もし迷ったら誰かに尋ねてください

例:

Excuse me. Where is ○○ gate?
(すみません○○ゲートはどこですか?)

搭乗ゲートに向かって進路を進むとゲート到着前に
再び手荷物検査があります

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ペットボトルや機内持ち込み禁止のものなどはここで
捨てさせられます

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乗り継ぐ便の搭乗ゲートに到着したら、モニターに
その便が表示されているかを確認します

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搭乗時間になったら案内があり
子供連れの人、障害者、ファーストクラス、ビジネス
クラスの人から搭乗が始まります
エコノミークラスの人はその後に案内され乗り込みます

そのまま機内につながる通路を進むか、飛行機まで送迎
してくれるバスに乗り込みます

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小型機の場合は飛行機までバスで移動になる事が多い
です

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目的地に到着

到着後飛行機を降りると、次は進路案内表示“Arrival”
の指示に従い矢印を進み、預け荷物うけとり口に進みます

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預け荷物うけとり口に到着したら、モニターで自分の搭乗
してきた便の荷物がどこに出てくるかのベルト番号を確認
します(ここでの表示は最後に乗った飛行機の便名です)

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カート持ってきて荷物の出てくるのを待ちます

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日本で預けた全ての荷物を見つけて受け取ります
(似ているスーツケースが多いので預けたときの控え番号
と同じか確認して間違いないことを確認してください)

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間違いが無ければカートを押して外に出ます

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目的地バーゼルに到着です
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by kinosuke_otowa | 2011-09-07 08:36 | ディオの日記
父からのメッセージ
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ラムの滞在中に父(ラムの祖父)の退院したいという
思いは叶わなかったのですが

ラムたちがスイスに戻った後、毎晩続いていた父
の高熱もでなくなり今は順調に回復に向かってい
ます

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顔色も良くなり私たちが来た時よりか少し全体的
に肉もついて見た目も健康そうになってきました

まだ退院のめどは立っていませんが手術後の癌の
転移も今のところ見当たらず、このまま回復して
くれれば退院も近いような気がします

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振り返ると長い道のりでした。これを支えた実家
の家族たちの日々の大変さは相当なものだったと
思います

心からお疲れ様でした
そして、スイスに居て何も出来なくて本当に申し
訳ないです

もうひと頑張り
よろしくお願いします

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日記ではあまり詳しくは触れなかったけど実は

二年前かな、私が海外に行くための健康診断書を
もらうために病院へ検査に行った時、父も一緒に
検査を受けて癌が発見されました

その病院では癌の手術は無理で、石川県の七尾市
にある大きな病院を紹介してもらい、そこで初め
ての癌摘出手術に挑むことになりました

これが一度目の手術入院です

この時、私も病院の説明に立ち会ったのですが
「そんなに難しい手術では無いから」と言われ
父もそれならば実家からそう遠くないこの病院で
手術をうけることにしようと決めました

その後、一ヶ月ほど順番を待たされての手術

先生の言葉どおり手術も無事に終わり2ヶ月ほどで
退院でき、通院しながら抗癌剤治療になりました

ちょうど退院と同じぐらいの時に、担当医がその
病院を去ることを知らされました

引継ぎの担当医を紹介され、再び検査した時に癌
の転移が見つかりました

しかも、その癌細胞の進行状況から再発ではなく
手術の時の取りこぼしによるものらしいと言われ

更には

「もう手遅れの状況で、この病院ではこれ以上の
事はできず進行が進むのを待つしかない」

と聞かされ家族の気持ちは一気に天から地に落と
されました、、、

こんな納得いかない説明をされて、それを信じ
ただ進行していくのを待つだけなら
手術できる先生を探そうということになり今の
病院にたどり着きました

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冒頭でも書きましたが、この病院で二度目の手術
を受け今のところ順調に回復しています

もし、あの時

一つ目の病院での言葉を信じ行動しなかったら
いまこうして父の笑顔に再び会うことが出来なか
ったのかと思うと

なに事も最後まで諦めてはいけないという思い
そして、それを乗り越えた父の頑張りに勇気づけ
られました

父が私に「おれまだ死にたくないよ」と
半べそ顔で言った時、最後まで情けない父だなと
思いましたが

今回、頑張って乗り越えた父の姿はとっても
カッコよく誇らしく見えました

そして、私に

真の終わりは自分自身が決めなくとも
自ずとやってくるもの
くだらないプライドに縛られカッコつけて
去り際を潔くなんて事こそ最高にくだらないこと
何ごとも最後まで諦めてはいけない
自分が諦め立ち止まったとき
それは全てのチャンスを放棄することを意味する

と身を持って教えてくれた気がしました
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by kinosuke_otowa | 2011-08-31 19:16 | ディオの日記