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パペットミュージアムで着物展
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パペットミュージアムで着物展が始まっているみたいです

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入り口には鳥居と豪華な打掛が飾られていました

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そして、ビルの壁面に旗のように綺麗に飾りつけされた着物

海外の人からすると、こんな感じで日本のイメージをとらえ
ているのかー

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なんか鳥居に着物って、あるような無いような
ちょっと不思議な組み合わせだけど

こんなにも日本から離れた地で、日本に出会えるってのは
嬉しいですね

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ブタさんトラム(路面電車)がきたので
これに乗り込んで

一つ先の駅に向かい今日も大道芸頑張ってこようと思います
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by kinosuke_otowa | 2010-10-30 09:08 | Switzerland
味噌汁と卵御飯が食べたいよー
おはようございます

ここスイスは朝7時だと外はまだ真っ暗

そんな中、朝っぱらから

日本が恋しくなってきたのかラムが

「味噌汁と卵御飯が食べたいよー」と叫んでました


リクエストに答えるため冷蔵庫から卵を取り出して
みたのですが

でも、

こっちの卵って生で食べてだいじょうぶなのか?

そんな気持ちから

ちょっと心配だったので目玉焼きに変更


ラムはそれが気に食わなかったみたいで
朝からふてくされています

あきらめつかないラムは、目玉焼きの黄身の部分を
御飯に乗せて

「卵御飯みたいじゃーん」

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とブツブツつぶやきながら朝ごはんを食べ
学校に行きました

ちとかわいそうだったかな、、、

それでは昼はちょいと頑張って
喜ばせてあげようと思います

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ウラ巻きの 寿司づくし
作ってみました
ラムの大好物サーモンロールもあります!!


あとは、ラムがお昼を食べに帰ってくるのを待つだけ

喜ぶ顔を早く見たいww
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by kinosuke_otowa | 2010-10-29 18:07 | Switzerland
ラムを応援してくれている皆さんへ ビデオレター
沈んだ気持ちの日記のままってのも嫌なので

前回のストリートパフォーマンスの動画を修正し
日記を書き直す事にしました

ラムを応援してくれている皆さんへ
動画でスイスでの大道芸の報告をしようと思います



バーゼルのトラム(路面電車)の駅 Markt platz から
私たちの大道芸ポイント Freiestrasse に歩いて
向う道のりの風景と
私たちのストリートパフォーマンスの映像です
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by kinosuke_otowa | 2010-10-27 08:34 | Switzerland
はじめて出合ったレッスン途中でのドクターストップ

これまで何人の生徒のトレーニングをみてきただろうか

きっとジャンルを問わなければ三桁いや四桁はいっている
はず。 いろんな国で、いろんな国籍、いろんな年齢、い
ろんな経歴を持った人たちのパフォーマンスやストレッチ
筋トレを指導してきたのですが

レッスン途中でドクターストップがかったのは私が指導し
ていて始めての出来事です

しかも、母国日本ではなくドイツ語圏で出合う事となっ
たこのアクシデント、、、

私の語学力の無さから、気の利いた言葉を掛けてやる事も
できず、何の精神的なケアもしてやれないまま生徒の指導
をリタイアする事となりました

なんとも情けなく悔しい

これからの成長を楽しみに頑張ってきた今までの事や
いきなりこんな状況に追い込まれた生徒の今の気持を考え
ると悔やみきれない思いでいっぱいです


私のクラスで何があったのかというと



半年前に私がスイスに来た時に、以前からこちらでコン
トーション(柔軟)の指導をしていた先生から数人の生徒の
指導を引き継ぐ形で教室を始めたのですが、その中にいた
のがその生徒
パフォーマーになる事を夢見るまだ高校に通うドイツとス
イスのミックスの18才の女の子です

夏は陸上競技、冬はアイススケートを楽しむ明るく活発な
女の子で、以前の指導者からの引継ぎ資料にも何も問題は
見当たらないし、全員の親に書いていただくセルフチェッ
クシートを見てもこれまでに病気も怪我も無く健康その
ものでした

それが、先週の中頃ぐらいから

トレーニングする前に少し痛みをうったえていたので
何日間か軽めのトレーニングメニューに変えていました

その後、親から電話があり
痛さが引かない事から家でのストレッチも無理だと言われ

「そんな事は誰にでもありえる事なので、しばらくの間
 休みにして回復に努めましょう」

と話して電話を切りました


そして先日

再びその親からの電話で「すぐに病院に来てくれ」と呼
び出された

急な展開に

私のトレーニングが原因で問題が起きたのかなと、心配し
ながら慌てて病院に向うと、どうも私に対して怒っている
様子もトレーニングを疑っているわけでもなく
一緒に診察の結果を聞いて、今後について先生と話し
合って欲しいとの事だった

生徒の両親と共に診察の結果を聞きに診察室に入ってい
くと

生徒の股関節と足の付け根の関節を撮影した
MRIなどの写真がずらりと並んでいた

私は先生にコントーショーンのトレーナーである事を伝え
同席する許可を得たまでは良かったのですが


説明がドイツ語なのでさっぱり解らない

でも、その話によって家族の顔色が変わり
失望したのが伝わってくる

一通り家族への説明が終わった後に
英語でもう一度説明してもらうと

Arthrose (変形性股関節症)

であることがわかった

初めて耳にする症状なので、さらに詳しくいろいろ尋ねると
先生のPCで日本語の医学サイトを開いてくれた

どうも骨の作りの問題で、動くと神経を圧迫し痛みが生まれ
るようだ

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まるっきり私の椎間板損傷と同じです!!

ここに来て、私だけでなく生徒までも関節で泣かされる事に
なるとは、、、、

嫌な夢の中に居るような気分です、、、

「これは治らないのですか?」

そう尋ねると

「今のところは様子を見て、もっと深刻な状態になったら
 なにか手が無いかを考えましょう」

これまた、私の時と全くおなじ答えが返ってきた、、、

「それではこの後、状態が良くなれば
 またトレーニングを続けられるんですか?」

そう尋ねると

「先のことは何とも答えられませんが、この状態でトレー
ニングを続けると悪化するのは間違いありません
それは止めた方が良いです」

といった答えが返ってきた

それじゃ、この子の夢や頑張りってどうなるの??
いろいろ発達した現代でも医学ってこんなものなの、、、

そんなやりきれない思いから

最後に、

「この子がこうなったのは、私のトレーニングにも非が
 あるのですか?」

そう先生に問うと

「トレーニングが原因で股関節が変形したとは考えづら
 いです。でも痛さの原因がわかった以上そのスポーツ
 はこの子には向いていない事はハッキリと言えます」

医者の口からの聞くこの一言はとても重く私に圧し掛かり
私のテンションを一気に下げた

その一言は、私に非がない事を証明してくれたのだが
なんとも歯切れの悪い、そして嫌な後味を残す言葉でした

先生が私の立場を気遣ってくれてか、私への説明の後に
もう一度先生の口から生徒の親に私やトレーニングが原因
ではないという事、そして今後トレーニングは続けられない
事をドイツ語で説明してくれていた

先生の気持ちはとってもありがたいのですが

私だけが責任を逃れているような、なんとも言いがたい
居心地の悪さを作り出し

診察は終わった


病院の玄関まで生徒とその両親と共に歩いたのですが

今の私の語学力では気の利いた言葉を掛けてやる事もで
きなくて

結局、会話の無いまま玄関に到着してしまいました


そして、重い空気の中 私から

「また連絡を待ってます」

と会話を切り出しその場を去った



別れてから、こんな言葉しか
言えなかった自分が無性に情けなくて、、、

でも、どんなに考えても

少し前に生徒と同じ気持ちを経験しているだけに
優しい言葉とか期待を持たせる言葉が浮かんで
こなかった


たとえ嘘つきになっても、夢や希望をもたす言葉を
掛けてやれば良いのに、なにを恐れてんだ、、、
今までやってきたピエロってそんな役回りだろが
何年この世界で働いてきたの、、、、
しかも自分も子を持つ親なんだから、子の気持ちも
親の気持ちもわかるだろ、、、

そんな声が自分の中で何度も何度も
リピートしていました

自分の人としての器の小ささがなんとも悲しいです


家にこんな気持ちを持ち帰れないので
気持ちが落ち着くまで少し歩いてから
帰宅しました

そんなことしている、この行動がまた更に私の心を
虚しくさせます




日が明けても、前日の事が尾を引いています
そんな中、昼頃に生徒の親から電話がありました

Arthrose (変形性股関節症)になった理由が
わかったことの知らせでした

以前の掛かり付けの医者にも行ってカルテを確認し
てもらったら以前に撮った写真にも同じ状態が写っ
ていたらしく、原因は骨が成長する7から10才にか
けての時期に肥満だったことから関節がちゃんと
した形で形成してくれなかったのではないかという
事になったらしいです

そして、今までの感謝の言葉と共に
生徒のトレーニングリタイアを告げられた

これからの成長を楽しみに頑張ってきた今までの事や
いきなりこんな状況に追い込まれた生徒の今の気持ち
を考えると悔やみきれない思いでいっぱいです

私の中で教室続けていくテンションが一気に下がっち
ゃったな、、、

でも、他の生徒やラムの為にも
なんとかしてテンション上げてかないとね
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by kinosuke_otowa | 2010-10-26 22:55 | レクチャー&道具
メッセ(移動遊園地)がやってきた
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この情緒ある綺麗なバーゼルの景色に

ミスマッチだけど

なぜか馴染んでしまっている観覧車

普段はこんなのありません

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メッセと呼ばれているイベントが始まりました
今週末から2週間に渡って、バーゼル内の色んな
広場で移動遊園地が開催されます

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大型観覧車はこの移動遊園地のものでした


先日の土曜日は2人でトータル9本の大道芸
そして新しいショーの練習
更に宿題とドイツ語の勉強と

すっごーく、頑張ってるラムへの御褒美に

今日は家族で丸一日、移動遊園地で過ごす事に
しました!!

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まずはフードコーナーで腹ごしらえ

私が食べ物を選んでいると、ラムと妻が消えた!!

えっ!! いきなりの迷子か、、、、

と辺りを見回していると

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手にチョコバナナとチョコイチゴを持って
嬉しそうに歩いてくる2人

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少しムカッとしたけど
この2人の上機嫌な顔を見てたら
怒る気にもなれないよね

まあ良いかって気持ちになってしまう

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まずは何から乗るかを決めようという事になって

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ウロウロするが目移りしてしまい決まらない

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同じところを何度行ったり来たりしただろうか

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いろいろ見て回った末にラムが選んだのがコレ

ローリングコースター?? なんて名前なんだ??

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順番待ちしてると聞こえてくる皆の悲鳴

それを聞いているうちにラムもしだいに
怖くなってきたらしくこの表情

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「やっぱり止める」とか言い出しました

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でも、、、時すでに遅し(笑)

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係員に誘導されて乗り物に乗り込む事に

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乗り物が動き出す前から悲鳴を上げているのは

ラムたった一人でした

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乗り物が無情にも動き出しラムは終始固まったまま

笑ったら悪いとわかっていても

ショーで積み上げた不安定な椅子の上で逆立ちして
いるラムが、こんな乗り物ごときで青ざめているのが
可笑しくてなりません

腹を抱えて大爆笑してしまった

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さて次は何で楽しませてくれるのかな

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次は少し離れた広場に向う事にしました
坂道を人をかき分けて広場に向って走るラム

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こっちがついて行くのに必死です

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大道芸人!? 風船販売員!?

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いつも街中では見かけないパフォーマーがいっぱい
メッセのお客さん目当てにやってきてますね

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次にラムが選んだのは大滑り台

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一年前までは私の手を握って離さなかったラムが私の
手を選ばず、妻の手をとって大滑り台に向っていく
光景がなんとも嬉しく でもちょっと寂しく感じます

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嬉しく思えるこの光景

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でも、これが普通なんだよね
辛い思いもさせちゃったけど今からその分取り戻そう

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いろんな壁もあってラムと妻の間でよくケンカもしてる
けど、最近は少しずつお互いがキャラクターを理解し合
いケンカも減ってきた気がします

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そんな、、気がする、、、

笑顔の数は確実に増えています

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実はココだけの話、妻の頭に小さな円形脱毛症を発見し
ました

今日はラムへの御褒美だけど、次は妻への御褒美を何か
考えないとね



お化け屋敷の前でおびえるラムの写真で今日の日記は
締め括ろうとおもいます

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by kinosuke_otowa | 2010-10-24 21:55 | Switzerland
それは終わりではな く一つの時代の区切り
日本の雑誌社の人からメールが届いた

国内のサーカス界を引っ張ってきたサーカスの一つが
幕を下ろすことになったことに関してコメントが欲し
いといった内容だった

とっても複雑な思いです、、、

言いたい事はいっぱいあるのですが、それがちゃんと
伝えてもらえるかどうかもわからないので

断りました

テントはたたむことになっても、それは終わりではな
く一つの時代の区切り

そこで育ったパフォーマーたちはそこで培った精神や
技を持って新たな活躍の場でこれからも頑張ってくれ
るはず

私はそれを心から楽しみにしています

友人だったパフォーマーがこれを機に連絡つかなくな
ってしまいました

すごく悲しいです

リングを降りるにしても降りないにしても、そんなの
関係なく同じ時代を歩いた仲間としてこれからも仲良
くしていけれはいいなと心から思っています

また連絡してくれるのを待ってます
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by kinosuke_otowa | 2010-10-23 22:52 | Switzerland
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by kinosuke_otowa | 2010-10-21 18:33 | Switzerland
どれ位の期間ストレッチを続ければ柔らかい身体を得る ことが出来るのでしょうか?
「どれ位の期間ストレッチを続ければ柔らかい身体を得る
ことが出来るのでしょうか?」

というようなトレーニング期間や効果に関する疑問をよく
メールで頂きます

実際のところトレーニングの効果については、それぞれの
トレーニング環境や内容、その人の体質や、今までの経験
によっても大きく異なるので返答に困ってしまいます

うちのクラスに通う生徒さんでも、その人の体質やそれぞ
れ家で行うトレーニングの頻度や内容によって大きな差も
ありますし

うち以外のクラスや指導者の方々も、この質問に関しては
立場上無責任な事を言えない事もあって答えづらいのだと
思いますよ

でもその質問する気持ちも解らなくはないです

クラスに通っているわけではないからこそ
その人たち以上に

トレーニング方法あってるのかな? とか
順調に進んでるのかな? とか
負荷をどれぐらい与えれば良いのかな? なんて
メンタル面での不安を抱くのはよく解ります

そこで、トレーニングプランを立て易く目標を持ってもら
うために

ここにうちの生徒のデーターを例に挙げてトレーニング
期間や効果の目安を示してみたいと思います

あくまでも参考の為に なので

この例とは違うのですが、、、とか
例の人はどんな人なのですかなどといった、この例への
突っ込みや意見のメールはしてこないようにお願いします


では例を見てもらう前に
はじめに、これをちゃんと理解してください


コントーションや柔軟トレーニングは苦痛との戦いと思っ
ている人も少なくないと思います

それは正解でも間違いでもありません

なぜならば早く得たいが為に苦痛と戦って得る人もいれば
長いスパンで計画を立て程よい痛さしか感じないまま得れ
る人もいるからです

痛さにもいろいろな種類、そしてレベルがあり必ずしも苦
痛とは限らず、時には心地よい痛さや、程よい痛さもある
ということを理解して頂く事から、私のクラスではレッス
ンが始まります

これから私の説明する"痛さ"とは必ずしも嫌な苦痛とは限
らないという事を常に頭において説明を聞いてください


コントーションや柔軟トレーニングにとって痛さは絶対に
切って離せない関係。これを知らずして指導も上達も有り
得ないので避けては通れません

なぜならば、その痛さこそがメーターとなってその人の上
達具合、コンディション、危険などを教えてくれるからで


そうは言っても、人それぞれに痛さのとらえ方や、痛さへ
の敏感さ、痛さへの強さに差があり、それを正確に測れる
ものが無い

痛さにも単位があるらしいのですが、一般人でそんなこと
知っている人なんて少ないですよね
私自身そんな単位があることすら知りませんでした

そこで私は状態把握の為に、以下の決め事を生徒との間に
作ります

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ココからの説明も、この約束事の呼名を用いて説明します
のでしっかりと記憶しておいて下さいね

ではまず始めに、うちのクラスのできるだけ安全にといっ
た方法で横開脚(Side split)を行ってきた成人男性のグラ
フです

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この方の場合は、クラスは週に1回2時間のみで、クラスで
はそれぞれのストレッチ方法の間違い修正と、個人の成果
を記した日誌を基に新しい課題を与えるのみでした

仕事の関係でクラスに来れるのは週に1回のみ、そして筋を
痛めてしまうのは仕事に支障が出て困ると言うので
できるだけ安全に長いスパンで計画を立てた、痛みのレベ
ルをズキズキレベルまでのストレッチで80°から180°まで
の横開脚に挑みました

ストレッチがどんどん自己流になっていく傾向があり、何
度も修正に時間をとられたのもあって目標達成に7ヶ月かか
ってしまいました

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こちらはすでに120°までの開脚が出来ている高校生のテコ
ンドーをやってる女の子のグラフ

多少の無理は覚悟しているのでできるだけ早く横開脚(Side
split)を得たいと訪れました

この方の場合は、クラスは週に4回の毎回1時間30分でストレ
ッチの補助を私とこの女の子の親で担当しました

伸びに悩む段階でのクラス参加だったのですが、スポーツを
している事と若さもあって170°まではスムーズに行きました
最後に少しだけ伸び悩みましたが目標としていた3ヶ月でどう
にか180°近くまでいけました

一ヶ月を過ぎたぐらいに一度、痛めたような嫌な痛さを感じ
たことがあったので痛さレベルをズキズキレベルに下げて
様子をみましたが二ヶ月目に突入するぐらいで、家でのスト
レッチ時間を親が増やしたことで一気に伸びました


参考になったでしょうか?


スポーツによっては、うちのクラスでキケンレベルと
している痛さでのストレッチで180°の横開脚(Side split)を
数日で得てしまうものもあります
私もその練習を目にしたことがありますが、これは今までの
経験と怪我する限界の加減を知っているからこそ成せる方法で
一般の人が浅い知識で真似すると故障してしまう恐れもあり
お勧めできません

さらに短時間で得たものは短時間で元に戻ってしまうので
それを痛みと戦いながら維持し続けるのはとても大変です
その手間と苦労を考えると、多少時間が掛かっても
楽しくゆっくりと得る方法を私はお勧めします

試合やテストがあるという理由で時間制限がある場合は仕方が
無いですけどね


ここに挙げた例が、皆さんのこれからにお役に立てれば嬉しい
です

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もし私のトレーニングやクラスに興味が湧きましたら
ぜひ一度参加してみてください
と言いたいところですが、スイスなのでムリか(笑)

でも参加したら日本語を話せない外人が「ウッスーラー」とか
「ジワリ」とか言ってるのが聞けてとっても面白いと思いますよ
雰囲気も日本で持っていたクラスのときより明るい気がします

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by kinosuke_otowa | 2010-10-20 21:10 | Contortion
獅子頭つくり 1
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知り合いからお借りしまして、日本製の獅子頭が我が家に
やってきました

これを参考にアクロバットに耐えれるオリジナル獅子頭を
作ろうと思います

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この立派な獅子は【牝獅子】めんじしの権九朗ですね

皆さんは獅子舞にも雄雌があるって知ってましたか?

雄を宇津、雌を権九朗と呼び、違いは歯形とまゆそして額
の形です。何でそう呼ぶかまではわからないのですが両方
とも昔の男の人の名前って事は作者か何かなのかな??


さてさて、どうせ作るならば同じなのは面白くない
そこで私は雄獅子の宇津を作る事にしました

普通ならば木を彫って作るのですが、それだと私たちの
アクロバットに耐えれる強度が無く、乾燥によるヒビ割れ
なども心配なのでプラスチック(FRP)で使って作ります

まずは中の取っ手、支柱となる部分を作るのですが

昔、地元の獅子職人さんに「これはお金を招くように円の
字を真似て作ったのが始まりなんだよ」と聞いた事がある
ので、そこは真似て木で作る事に決めました

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そういったゲン担ぎは大切に守らないとね

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続きましては、ベース作り

新聞紙をビニール袋に詰め獅子頭の内寸の大きさにし縛り
ます

その上から張子のように、ちぎった新聞紙を木工用接着剤
をぬるま湯で溶かしたものに浸し形を作りながら張ってい
きます

コツは一気に作ろうとせず、少しずつ乾燥させながら作っ
ていきます。その方が修正も楽で強度も更に強くなります

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そして出来上がったのはこれ

お借りした獅子頭は35cmサイズだったのですが、私たちは
飛行機での運搬と収納の事を考えて30cmサイズにしました

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裏から見るとこんな感じです

ここまでに3日かかりました

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次はこれにガラス繊維を貼り付けていきます
これはFRPの強度を強くするのとヒビ割れを防ぐためです

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0.5mmの薄いサイズのガラス繊維を小さく切って、前回より
うすく木工用接着剤をぬるま湯で溶かしたものに浸し張っ
ていきます

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そして、全部張り終わった画像がコレ

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少しうすく感じますが心配いりません

なぜならばこの後、仕上げるまでに表と裏をFRPで固める
のでこのガラス繊維はちょうど真ん中の部分となるから
です

約1日ぐらいで乾くので完全に水分がなくなるを待ちます


続きはまた次回日記に書きますね
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by kinosuke_otowa | 2010-10-19 13:23 | レクチャー&道具
スイスで日本の太鼓を教えているローランド先生
今日はトシさんと共に、ここスイスで日本の太鼓を教え
ているローランド先生に会いに行ってきました

教室に入ると所狭しと並ぶ大小の太鼓たち

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この全てが彼の手作りだというのが驚きです

私が石川県出身だと話すと、それをとっても喜んでくれて
これから始まる本日のクラスに参加させてもらえることに
なりました

私の故郷 石川県は太鼓の盛んな地で、日本最大の太鼓メー
カー浅野太鼓もあることから太鼓好きなら知らない人は
いないと言われているのですが

それが海を越えてスイスにまで及ぶとは、浅野さんの太鼓
にかける情熱と頑張りに感服します

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ローランド先生の太鼓への情熱も負けてません
この地価の高いスイスで、太鼓練習と製造の為に倉庫の地下
フロアまるごと借りちゃってるんですよ

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この練習場に居ると日本と錯覚してしまいます

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地元の町内会でもなかなかこのサイズの太鼓は持ってない
です

おったまげた!!

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生徒さんも集まり教室開始です
私も一緒に叩かせていただきました

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教室が始まると、先ほどまでの温厚な人柄のローランド先生
の顔つきがガラリと変わり生徒にも緊張が走ります

最高です!!

これを見た瞬間、彼のことがますます好きになりました

まさかスイスでこのタイプの人間に出会えるとは

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次は教室ではなく、ステージで一緒にショーを作りたい
と心から思える人でした


楽しい時間というのは時が過ぎるのが早く感じます

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外はもう真っ暗

気づいたら2時間近くも滞在してしまってました

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ローランド先生、そしてトシさん
今日はとても楽しい時間をありがとうございました


明日から再び気を引き締めて私も練習に挑みたいと思います
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by kinosuke_otowa | 2010-10-18 23:59 | Switzerland