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とんだ蛇足だった

だ‐そく【蛇足】
《昔、中国の楚(そ)の国で、蛇の絵をはやく描く
競争をした時、最初に描き上げた者がつい足まで
描いてしまったために負けたという「戦国策」
斉策上の故事から》付け加える必要のないもの。
無用の長物。 -Yahoo辞典より引用-


いろんな人からもらった刺激を無駄に
しないように早速

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リングのパフォーマンスを新しく改良しようと
いままで使っていなかった色んな技を加えた
構成を考えてみた

実際に音楽に合わせて舞ってみたら自分の中では
なかなか良い仕上がり

そこで大道芸で使ってみたところ

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反応は今一つ、、、

それをビデオに撮って自分で見てみたところ

いっぱい詰め込みすぎで
全体の流れが綺麗ではない
何を表現したいのかがわからない

お客さんの反応が今一つだったのが納得できる

とんだ蛇足だった_d0088142_18534570.jpg


結局、また元に戻した


どんな技も
それは表現するアイテムの一つにすぎない

って基本的な事を忘れていた


もう一度はじめからやり直しです

とんだ蛇足だった_d0088142_23244673.jpg

by kinosuke_otowa | 2010-10-13 18:55 | Switzerland
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